青パパイヤ
基本の下ごしらえ

青パパイヤはそのまま食べるとエグみが強いため、水に１０分ほど晒してアク抜きをしてから調理するのが基本です。

＊注意：青パパイヤの果汁はタンパク質分解酵素を含むため、直接触れると皮膚が赤くなる場合があります。肌の弱い人はゴム手袋やビニール手袋などを使い、アク抜き前の青パパイヤを直接触れないように気をつけましょう。

ピーラーで皮を剥き、ヘタとお尻の硬い部分をカットする。サラダなら千切り、炒め物なら薄切り、スープならブロック切りなど使いたい料理に合わせてカットする。

水洗いした青パパイヤを縦方向に2等分し、種をスプーンなどでえぐるようにして取り除く。
＊品種によっては種がない場合もある。

【冷凍方法】
種を取り、皮を剥いて切って水に10分程度さらしてアク抜きした青パパイヤを、よく水気を拭き取ってから冷凍用保存袋に入れる。（冷凍で約1ヶ月保存可能）